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169件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

令和元年版科学技術白書では、基礎研究価値基礎研究を支える技術などの重要性を改めて認識するために、基礎研究社会にもたらす価値や、基礎研究を支える技術などの具体的な事例基礎研究成果を迅速に社会展開していくための制度面システム面の改革の状況を紹介いたしております。  

渡辺その子

2019-06-04 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

まず初めに、五月二十八日閣議決定されました二〇一九年版の科学技術白書を受けて質問させていただきたいと思います。  白書には、がん、免疫療法につながったノーベル医学生理学賞受賞の本庶佑先生などの事例を取り上げて、基礎研究成果社会を大きく変え得る、息の長い取組が重要ですということを指摘されております。それからもう一つ、一方で、日本科学技術を取り巻く環境は厳しいと懸念を表明。

阿久津幸彦

2019-04-15 第198回国会 参議院 決算委員会 第4号

二〇一八年の科学技術白書でも、研究多様性を確保する上でも中堅大学の厚みを増していくことが重要というふうに指摘していますけれども、これはやっぱりこうした現実を見ての指摘だというふうに思うんですね。  選択と集中では地方大学が疲弊されてしまう。このやり方は改めるべきだと思いますが、文科大臣、もう一度。

田村智子

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

伺いますけれども、二〇一八年版科学技術白書は、我が国研究力に関する国際的な地位の低下の傾向がうかがえるとして、被引用数トップ一〇%補正論文数国際シェア減少指摘しています。部門別論文生産数で見ると、大学等部門公的機関部門企業部門、それぞれどのような傾向がありますか。

畑野君枝

2019-04-11 第198回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

平成三十年版科学技術白書にも掲載しております科学研究のベンチマーキング二〇一七によりますと、我が国の各部門平成二十六年のトップ一〇%補正論文数は、十年前の平成十六年と比較しまして、大学部門は三千二百十五件から三千四十八件に減少、これは五・二%減少でございます。公的研究機関部門は八百二十九件から七百九十九件に減少、三・六%の減少となっております。

渡辺その子

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

二〇一八年度の科学技術白書で、残念ながら、論文数減少論文の質の高さを示す指標国際シェア減少など、研究力に関する国際的地位我が国は低下しているという言葉がございます。二〇〇四年度に国立大学が法人化されて、運営交付金が年々削減されてきております。運営交付金の削減と論文減少というのが相関関係があるという研究報告もありますし、大学常勤雇用者論文の数の相関関係というのも指摘をされています。

岡本あき子

2018-11-16 第197回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号

科学技術白書によれば、我が国論文数減少傾向にあるとともに、論文の質の高さを示す指標一つである被引用数の高い論文数についても国際順位が大きく低下している状況にあるようであります。質の高い論文を生み出すためには、日本研究者のみならず、海外の研究者との二国間、多国間の国際共同研究を進めていくことが重要であるとの指摘もあるわけであります。  

神山佐市

2018-11-15 第197回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

これ、何でこうなっているかという、博士へ進学することを検討する際に重要な条件として、これ科学技術白書の二〇一八年度版に調査が載っかっているんですけれども、まず第一が博士課程在籍者に対する経済的支援が拡充すること、これが第一なんですね。二番目が民間企業などにおける博士課程修了者雇用が増加する、これが二番手なんで、それより多いわけなんですね。

新妻秀規

2016-05-10 第190回国会 参議院 内閣委員会 第14号

私もこれ大変評価させていただいておりまして、これを参考にさせていただいて、例えば本年の科学技術白書において二十年後の未来像を分かりやすく描く予定というふうに承知をしておりまして、是非井上委員にも御期待をいただきたいというふうに思っております。  今後も、安倍内閣が掲げます世界で最もイノベーションに適した国日本というものに向けて、科学技術イノベーション政策を強力に推進してまいりたいと考えております。

島尻安伊子

2016-04-22 第190回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

だから、前にもお尋ねしたかもしれませんけれども、これは文部科学委員会で発言したと思うんですけれども、日本人アメリカ工科系大学博士号を取るのはどのぐらいいるんですかというのが文部科学省科学技術白書というのに、平成二十二年か三年版ぐらいのところに載っています。中国の方が四千人ぐらいいます。韓国が千百人。日本人が二百人。

鈴木義弘

2016-02-25 第190回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

それはなぜなのかといったときに、これは前に文部科学委員会でも質問したかもしれませんが、科学技術白書というところに、アメリカ工科系大学でドクターの資格を取っている人が、日本人が約二百人ぐらい、余り変わっていないんです。これは平成二十四年ぐらいのデータだったと思います、それか平成二十二年ぐらいのデータだったと思います。その当時で、韓国の人が千四、五百人いたと思います、中国の人は四千人いるんです。

鈴木義弘

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

平成二十二年度科学技術振興に関する年次報告科学技術白書ですけれども、これを見ましたら、わざわざ「科学技術に関する説明責任情報発信の強化」という節を立てて、国民との対話を進める、国民の理解と支持を得ることが重要だ、こう指摘をしておるわけであります。  これも事務方でいいんですけれども、これは事実ですね。

宮本岳志

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

まず、文部科学省所管平成二十五年度科学技術振興に関する年次報告、これは最新版でありますけれども、この科学技術白書の中に、今大臣がお話しになった国の科学技術政策資料公表公開基本姿勢あるいはその決意について、何ページのどこにどのような具体的な記述があるのか、これは事務方で結構ですので、お答えいただけますか。

宮本岳志

2014-11-12 第187回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

科学技術白書記載についてのお尋ねでございます。  今お話がございました科学技術白書でございますけれども、科学技術基本法におきまして「政府は、毎年、国会に、政府科学技術振興に関して講じた施策に関する報告書を提出しなければならない。」と定められていることに基づき、取りまとめるものでございます。  本年の科学技術白書におきましては、お尋ねのございました資料公開等そのもの記述はございません。

村田善則

2014-04-08 第186回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号

平成二十一年の科学技術白書の中で、日本大学を出てアメリカ工科系大学に留学して博士課程学位を取っている人がどのぐらいいたかというような記事を見たんです。日本で二百人です。隣の韓国で千百人、中国は四千人に近いような学生が、アメリカ工科系大学学位を取っているんです。日本は、ほとんど三十年間、二百人で変わらないんです。今、もしかしたら、もっと落ちちゃっているのかもしれないんです。  

鈴木義弘

2014-02-28 第186回国会 衆議院 予算委員会 第15号

しかし、例えば二十年度の科学技術白書によれば、二〇〇〇年度を一〇〇とした場合、二〇〇七年で、アメリカは一三〇%、イギリスは一二〇%、韓国は一七三%、中国は二二五%、もっと大きな額を各国は伸ばし続けているんですね。それに比べて、確かに総理も、科学技術は大事だ、将来への投資だというふうにおっしゃっていますが、実際に、予算上の数字というのは二・八%なんですよ。  

松野頼久

2013-03-21 第183回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

大臣も所信の中で、この科学技術イノベーション振興を図っていく上で科学技術人材養成確保は重要な課題であり、博士課程学生若手研究者への支援を強化すると述べていらっしゃるわけですが、しかし、現実はといいますと、この二〇一〇年の科学技術白書にもあるように、博士課程から、まあ研究部門によってちょっと違いますが、博士課程を修了した後、大学教員にそのままなれるのは今はもう一割ぐらいしかないんですね。

柴田巧

2011-10-28 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

○国務大臣中川正春君) この二十三年版の科学技術白書では、IAEA閣僚会議に対する日本国政府報告書の内容を踏まえて次のように報告しているんですが、SPEEDI放出源情報推定推定結果を基にした積算線量試算など様々な形で活用されたが、活用の体制や公表の在り方に課題を残した点、今後の教訓としてSPEEDI活用結果を当初から公開することということで、このことを明記をしておりまして、その反省も含

中川正春

2011-10-28 第179回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

これも昨日、文教科学委員会の方でちょっと質問させていただいたんですが、平成二十三年度の科学技術白書にもSPEEDIに関する記述がございましたが、その中のSPEEDIにかかわるところですね、ここのところがIAEA報告する前の、修正する前のような書き方がなされているんですが、細野大臣はこれを御覧になっていらっしゃいますか。

上野通子

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

ところが、今回の科学技術白書IAEA報告修正前の表現に先祖返りしているようにも受け止めてしまいます。大臣はそうではないとおっしゃいましたが、多くの方々はそう受け止めることも可能です。  改めて大臣に質問します。現に行われた試算結果は活用されなかったという記述を追加して、IAEA報告したと同じように修正する考えはございますか。

上野通子

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

上野通子君 ということは、科学技術白書は後世に残すべき日本科学技術の大事な記録であると、そういうふうにお考えですね。ありがとうございます。もちろん私もそう思っております。  実は、平成二十三年度版の科学技術白書が閣議決定されたのが七月十二日です。高木前大臣の在任中ですが、もし仮に問題箇所があれば新大臣責任で訂正なり修正なりしていかなければいけないと思います。

上野通子

2011-10-27 第179回国会 参議院 文教科学委員会 第2号

科学技術白書についてですが、日本科学技術、先ほど何度も言いましたが、技術立国であり、科学技術大国としてこれからも不動の地位を維持していくべきでなければなりません。そのために、日本科学技術成果と、それを後方支援する政府の方針を内外に明確に公表するという意味でこの科学技術白書役割は大変大きいと思いますが、中川大臣科学技術白書役割についてどうお考えになっていらっしゃいますか。

上野通子

2011-07-26 第177回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第16号

それでは最後に、科学技術白書です。  ここの八ページにこう書いてあります。東京電力第一及び第二原子力発電所事故、これが小見出しです。第一の事故と第二の事故を全く同列に扱っているんです。第二は、全電源停止、ディーゼルエンジンもパアになりました。たまたま東北電力の外部電力があったから、必死になって、徹夜して事故を防いだんです。放射性物質を一滴も出さなかったんです。

吉野正芳